第96回中山記念GⅡ 馬連 2点 カラテ勝負でハズレた悔しい

12.7 - 11.2 - 11.3 - 11.1 - 11.3 - 11.5 - 11.6 - 12.2 - 13.5
ずっと11秒の厳しいペース
5F57.6　8F1.32.9　1.46.4
1600で1.32.9なんて3勝クラスの勝ちタイム以上
これを通過タイムで出してるパンサラッサは強かった。
最後の1Fは坂をあがって13.5でまとめている
弱い馬ならここで失速だが耐えた
逃げたら勝てると書いといて買わなかった自分が阿保すぎる。

藤沢のコントラチェックが最後見せ場を作って逃げると思って共倒れを予想していたが
ワールドリバイバルが内から前にいったところで前に出れず
パンサラッサが抜群のスタートで先頭
諦めたのか4番手で見せ場もなく終わった

カラテは予想通り
1F伸びてレースが楽になったし
きついペースの上りの掛かる展開で2着に来てくれた

アドマイヤハダルは先行6番手で流れにのって
最後抜け出してきた
ハイペースで坂があるともっと垂れると思っていた
思った以上に強い

ダノンザキッドは出遅れて途中で動いて失速
パンサラッサが37.3
出遅れたとは言え、後方からで3F37.2はしょぼい
案外成長が無いのか、ハーツ系特融の4歳秋までは一時低迷するやつ？
この馬はよくわからん
たぶんもっと流れがゆっくりな2000以上がベストだと思っている

結局上位はキンカメ系が1.2.3でロードカナロアが1.3着
阪急杯もロードカナロア
カナロアは晩成系なのかな
一時期大不振だった産駒が急に復活してきた。

馬連なら取れたなー2点は絞り過ぎたな