第67回有馬記念GⅠ 馬連3点

中山の芝はパワー馬場で
パワーとスタミナが無いと伸びてこれない

タイトルホルダー
国内では今年3戦無敗
天皇賞春では1.1秒ぶっちぎり
宝塚記念は2.09.7のレコード
ハイペースを2番手から押し切った
最速3F35.9がヒシイグアス
2番手から早め先頭で3F36.1
後ろが追いつくわけがない
物凄い強さ
調教も良い動きで活気がある
凱旋門の疲労も問題なさそう
普通に走れば連を外す事は無いだろう

エフフォーリア
調教の動きはよくなっている
動きはよくなっているがタイムが遅い
5F70で3F39.1-1F11.3
去年は5F69で3F38.1-F11.4
全体で1秒遅いし半年休養
これで仕上がっているのか怪しい

ディープボンド
宝塚でタイトルホルダーを潰しにいって馬体を併せにいったら
逆に突き放されて完敗
持続力もパワーもスピードも負け
調教も過去最高の出来らしいけど
タイムは過去最高に出てない
3F38.8-1F11.8
宝塚のときは不良で3F37.1-1F11.8
天皇賞春は3F36.8-1F11.5
これも動きが怪しい

ジェラルディーナ
エリザベスで勝ったが
それまで戦ってきた相手は弱い
3番人気になるほど強くはない
ウインマリリンの超強化されたのがタイトルホルダー
とてもじゃないが勝つのは無理だ

ヴェラアズール
タイトルホルダーが厳しいペースを作るので
展開は良さそうだが
スローの上り勝負しかやってない
長い直線で良いタイプで小回りだと合わない



イクイノックス
東京ではめちゃ強い
物凄い瞬発力がある
スピードと瞬発力で走るタイプで今の馬場と合わなそう
皐月賞は自分で動いたらジオグリフに負けた
それでも2着で3歳勢ではトップ
末脚を活かすには後方で溜める事になる
外を回すと厳しい馬場
どこから抜けてこれるかルメールの腕が試される

ジャスティンパレス
菊花賞は厳しい流れを先行して3着
春とは別馬
厳しい流れを経験したのは良い
4番手くらいでいければ
外を回さず抜け出せる
あとはタイトルホルダーにどこまで迫るかだけ


ボルドグフーシュ
菊花賞は内側で溜めて
上手く抜け出してきた
ジャスティンパレスに神戸新聞で0.7負けが逆転
中京の坂では差し届かないが
阪神の坂では他が止まる分伸びた
中山も阪神と同じタイプの急坂コースなのは良い


馬連3点
3- 13 24.2
9- 13 4.9
10- 13 37.1