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第24回 秋華賞GⅠ ◎シゲルピンクダイヤ [競馬]

京都の芝は先週微妙に上りが掛かっていた
軽いキレのタイプは後方から伸びない
そこに大雨で芝は湿って時計勝負のスピードよりパワーがいる
3歳牝馬のG1なんて普通に難しいのに馬場悪化でどうなるか全然わからん。

▲ダノンファンタジーは能力は凄いのだが折り合いが問題なだけ
毎回行きたがって口を割って折り合うのに時間が掛かる
その分スタミナをロスするので今回は危ない

〇ビーチサンバ
前回は調教がイマイチだとかいって切ったら来てしまった。
今回調教が物凄く良い
ストライドが伸びて推進力を感じる走りで使ってよくなっている。
ローズのSの先行は今回も先行する練習だったのだろう
7番で丁度いいところに入った
先行して5番手の内側で溜めて抜け出すだけ
ローズSの脚力があるなら直線の短い京都内回りなら連はありそう。


△エスポワール
シンガポールTCで5Fから11.5 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 12.2
重馬場で11秒連発の緩みが無いペースで4馬身ぶっちぎった
重で2.00.8は2勝クラスでこのペースではレベルが違った。
前日に3勝クラスのマレーシアカップが稍重で2.00.8
3歳牝馬が古馬の3勝クラスと同じタイムを重馬場で出すのだから凄い
調教の動きが微妙7月から間隔が空いてるので重め残りか?

△クロノジェネシス
調教がイマイチ
反応が悪くなってるような、まだ体が重いような動き
キレは要求されないから問題ないかも?
追い込みになったら厳しい

△カレンブーケドール
ディープなのにキレがない
母系がヨハネスブルグにゴーンウエスト
一定ペースのキレが無いのはここからきてそう
今回は坂路で負担を掛けてきた
紫苑Sよりは粘りがでそう。

コントラチェックは藤沢仕上げなので調教は軽い
小回りでは「3.1.1.0」
大敗したオークスは東京の長い直線
小回りのほうが圧倒的に良い
ただし戦ってきた相手がしょぼいのも事実

サトノダムゼル
無敗だが時計的にも特に買う要素が無い。
弱い相手に勝ってきただけの感じ

パッシングスルー
紫苑Sを勝ったのに人気が下がる
美味しいパターン
スタートから少し口を割っていたし
ずっと外を回って勝ったのだから強い
ただ調教が圧しまくってるのに加速せず
疲れが残ったのかな?
しかも外枠で先行

◎シゲルピンクダイヤ
オークス以外は崩れてないのはビーチサンバと同じ
桜花賞で2着もある
母系はSadler's Wells、Sinndarがある
欧州のパワー血統なのにキレもあるのだから不思議だ
前に行く馬が多く重馬場でハイペースなら
この馬の追い込みが炸裂するかも?

馬連流し
05-14 66.5
08-14 73.4
14-16 164.8
14-17 96.7
BOX
01-07 21.9
01-14 40.4
07-14 90.3


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