第167回天皇賞(春)GⅠアスクビクターモア軸 3連複10点

土曜は絶好調で全部的中して青葉賞で3連複も当たり
今日は冴えているので天皇賞も当たる

日経賞組
不良で2.36.8も掛かる超パワー馬場
タイトルホルダーは8馬身圧勝だったがそれは不良で
他が走れなかっただけ
去年の天皇賞春も稍重のパワー馬場
走り方がピッチ走法で叩きつけるタイプなので馬場が悪くても強いのだが
高速馬場だとストライドが伸びない分だけゴール前で甘くなる
これが京都の外回りで下りからゴールまでのロングスパート
危ない気がする

アスクビクターモア
こちらは不良で大敗だが
日経賞で馬場が悪くて負けたのはライスシャワー、マンカフェ
どちらも天皇賞春を勝っているしどちらも菊花賞馬
ストライドを伸ばして走るタイプで不良で内側がボコボコでは仕方ない
京都の外回りで馬場が綺麗なら稍重までならいけるはず
阪神の菊花賞のタイムは3.02.4でタイトルホルダーの3.04.6より2.2秒も早い
潰しあいになったら残りのはこちらだろう

阪神大賞典組
13.0 - 12.3 - 13.3 - 13.3 - 13.0 - 12.8 - 12.5 - 13.2 - 12.6 - 12.2 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.3 - 11.7
残り5Fまでが超スロー
タイトルホルダーが逃げたらこんな緩いのはない
3.06.1も凡戦でアフリカンゴールド程度が4着とレベルが低い

ジャスティンパレスは緩いペースの上り勝負は得意
持続ペースの菊花賞ではボルドグに逆転負け
今度はボルドグに負けそう

ボルドグフーシュ
上りの掛かる持続ペースで強い
有馬も後方から外を回って2着
菊花賞もこの馬だけが二桁の位置から2着
タイトルホルダーとアスクビクターモアが前でやりあえば
この馬に展開が味方する


ブレークアップ
アルゼンチン共和国杯
7.2 - 11.0 - 11.3 - 12.8 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.5 - 11.6 - 11.8
厳しいペースを3番手から勝っている
2番手にいたアフリカンゴールドは大敗
54キロだったがかなり強い
前走は58キロでボルドグとクビ差
2キロ差あってクビだと同斤量なら前に出れるはずだが
オペラオーの時、ラスカル56、トップロード58でトップロードが斤量同じで逆転できずそのまま
同じことになるか？

マテンロウレオ
京都の天皇賞では怖いハーツクライ産駒
カレンミロティック、フェイムゲーム、シュヴァルグラン、ウインバリアシオン
人気以上にほとんど走る
2019年からハーツ産が3着以内にきてないがG1級は出てない
大阪杯12.4 - 10.9 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 12.5
ずっと12.0以下の持続ペースで3番手で4着
前3頭には完敗だが母父ブライアンズタイム
坂がなくなり長距離で粘りが発揮されそう
関西だと「3.2.0.1」で4着一回
関東だと「0.0.0.5」で良い所なし

軸は迷ったが有馬を使った疲労がない
アスクビクターモアで行く
3連複10点
1- 3- 6 8.3
1- 6- 12 92.6
1- 6- 13 19.4
1- 6- 14 205.5
3- 6- 12 58.1
3- 6- 13 12.7
3- 6- 14 86.8
6- 12- 13 123.6
6- 12- 14 1087.3
6- 13- 14 262.3