安田記念の穴馬探し

穴馬が出るパターンは4歳が人気薄で激走か
過去に安田記念で実績がある馬が不振になって人気落として復活するのが多い
今年はどっちもいない

人気馬も不安
サリオス
調教みたけど動きがよくない
頭をあげるのは大阪杯のときと同じだが
それが今回酷くなってるし
動きに軽さが無い
大丈夫か？

インディチャンプは気合が入りすぎ
短距離仕様で調整してたので今回危ないかも
これ来ちゃうと穴にならん

シュネルマイスター
1.31.6で走った、しかもギリギリの勝負で限界の走り
疲労も溜まっている
人気して飛んでくれるのはありがたい。

穴になるかわからんがケイデンスコールは期待できる
京都金杯は前が壁になって外にだして楽勝
この時はまだ疑っていた。
マイラーズCは1.31.4の高速タイムで勝った。
ベステンダンクが飛ばして5F55.8だが後方は57.5くらい
実際は平均ペースの上り勝負
これで中段にいて3F33.8で1馬身抜けた
坂をあがっても止まる事無く伸びきっている
完全に本格化している
今年はグランアレグリア以外は上位に不安要素があるので馬券内はありそう

ラウダシオン
京王杯SCを勝ったが1.19.8
1日後のヴィクトリアマイルの逃げたクリスティが1400通過で1.19.7
通過タイムに負けるG2の勝ちタイムの京王杯はレベルが怪しい
ヴァンドギャルドと互角な馬
買うならカテドラルのほうが良い
東京新聞杯でヴァンドギャルドの上りを0.7上回る33.5
ダービー卿は小回りで後方にいすぎたが最速3Fで2着
一時期大不振でボロ負けだったのが復活してきた

カテドラルとケイデンスコールはハーツクライの血が入っている
ハーツクライ産駒は一旦成長が止まるのか走らなくなるが
4歳秋くらいからまた伸びるのが多い
見事にその成長パターンと一致している
不思議な血統だな